上場の法則

株価、大暴落!?カブアンドを決算分析

カブアンド第1期決算の全貌

前澤友作氏が運営する株式会社カブアンドが、未上場企業としては異例の決算説明を実施しました。「3年以内に上場できなければ株を買い取る」という保証付きで、民主株主を目指すユニークな取り組みです。

実質2ヶ月で売上13億円を達成

サービスリリースは2024年11月で、決算期間は実質2〜3ヶ月弱ながら、売上高13億2,400万円(営業損失21億6,500万円)を達成。利用者数は67万9,000人に到達しました。

年間売上のポテンシャルは45億円規模

ふるさと納税を除いたサブスク的な売上を年間換算すると、約45億円の実力があると推計できます。電気・ガス・モバイル・光など生活インフラサービスはチャーンレートが低く、積み上がるモデルになっています。

株価(発行価格3円)の妥当性

発行済み株式36億株×3円で時価総額は約108億円。年間売上45億円をベースにPSR(株価売上高倍率)を計算すると約2.3倍となり、赤字スタートアップとしては合理的な水準です。

まとめ

カブアンドの決算は、未上場段階での積極的な情報開示という点で画期的です。PSR2.3倍という妥当な株価設定、サブスク型の積み上げモデル、そして経済圏戦略は、IPOを目指す企業にとっても参考になる事業設計と言えます。

カブアンド決算分析スタートアップPSR前澤友作

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